【角島灯台】登る所要時間の組み立て方|105段の先に360度の絶景
山口県下関市豊北町の角島。その西の端に立つ角島灯台は、中に入って105段のらせん階段を登れる、明治生まれの石の灯台です。
角島大橋のドライブのあとに「登るのに何分見ておけばいい?」と迷ったら、この記事で自分たちに合う見学時間を組み立ててみてください。
📌 結論だけ先に知りたい方へ
- 参観は3〜9月9:00〜17:00、10〜2月9:00〜16:30。入場は終了20分前まで(燈光会)
- 参観寄付金は中学生以上300円、小学生以下は無料(燈光会リーフレット)
- 105段のらせん階段とはしごで、360度見渡せる展望所へ(山口県観光連盟)
- 角島灯台に登る所要時間は公式に記載なし。見学を4つのブロックに分けて足し算で組むのがコツ
⚠ 出かける前に確認を
2026年11月20日(金)は9:00〜12:00に参観休止です。門司海上保安部などによる灯台内部の撮影作業のためで、終わりしだい再開されます(燈光会の角島灯台ページ、2026年10月2日発表)。
また、悪天候のときは灯台にのぼれない場合があります(燈光会リーフレット)。
角島灯台は全国16基の「のぼれる灯台」
※イメージイラストです。実際の灯台や建物の写真ではありません
角島灯台のいちばんの楽しさは、外から眺めるだけでなく、中に入って上まで登れることです。公益社団法人燈光会が参観を受け付けていて、一般の観光客も中に入れます。
燈光会の案内によると、こうした「のぼれる灯台」は全国に16基しかありません。角島灯台はそのうちの1つで、燈光会の角島支所が参観の窓口になっています。
しかも、ただ古いだけの灯台ではありません。燈光会のリーフレットによると、初めて明かりがともったのは明治9年(1876年)3月1日です。
文化遺産オンライン(文化庁)では、日本海側に最初に設置された洋式灯台として紹介されています。2020年12月23日には国の重要文化財に指定され、リーフレットでは「現役灯台では初めて」と書かれています。
つまり、1876年から150年にわたって今も海を照らし続けている現役の灯台に、自分の足で登れるわけです。角島大橋の青い海を見たあとに立ち寄る場所として、これほど特別な場所はなかなかありませんよ!
参観時間と最終入場、臨時休止に注意
灯台に登れる時間は、季節で2通りに分かれています。いちばん大事なのは、終了時刻ではなく「入場の締め切り」を覚えておくことです。
燈光会の角島灯台ページでは、参観終了の20分前までに入場するよう案内されています。その決まりから計算すると、最終入場は下の表のとおりです。
| 期間 | 参観時間 | 最終入場 |
|---|---|---|
| 3月〜9月 | 9:00〜17:00 | 16:40 |
| 10月〜2月 | 9:00〜16:30 | 16:10 |
参観時間は燈光会の角島灯台ページ・リーフレット、山口県観光連盟「おいでませ山口へ」の3つで一致しています。最終入場は「終了20分前まで」(燈光会)から計算した時刻です。
ネットでは、これと違う時間を書いたページも見かけます。この記事では、運営している燈光会の現行ページの時間を採用しました。
うれしいのは、お昼の時間も参観できることです。燈光会の案内では、正午〜13時に休む灯台がある一方で、角島灯台はその昼休みの対象から外されています。
ランチの前後どちらでも登れるので、角島大橋や島内のお店とあわせて予定を組みやすいですね。
休みの日と、臨時休止
定休日は、燈光会の案内には書かれていません。山口県観光連盟のページでは「無休」とされています。
ただし、2026年11月20日(金)は9:00〜12:00に参観休止です。門司海上保安部などが灯台内部の撮影作業を行うためで、作業が終われば再開されます(燈光会、2026年10月2日発表)。
天気にも気をつけたいところです。燈光会のリーフレットには、悪天候のときは灯台にのぼれない場合があると書かれています。
問い合わせ先
問い合わせ先は、燈光会角島支所の083-786-0108(FAX兼用)です。ただし燈光会のページには、角島灯台の電話回線に障害が起きて電話がつながらない、というお知らせが出ています。
つながらないときは、燈光会事務局(03-3501-1054)にも問い合わせできます。出発前に、燈光会の角島灯台ページで最新のお知らせを見ておくと安心です。
参観寄付金は300円、小学生以下は無料
灯台に登るのにかかるお金は、中学生以上で300円です。燈光会では、これを入場料ではなく「参観寄付金」と呼んでいます。
燈光会のリーフレットによると、次の人は無料です。
- 小学生以下
- 障がいのある方
- 介助が必要な方の介助者(1人まで)
ふたりで登っても600円です。明治の重要文化財の中に入って、上からの景色まで楽しめると考えると、気軽に立ち寄れる金額です。
山口県観光連盟のブログ記事では、参観寄付金は灯台の麓の受付で払う流れが紹介されています。受付をすませたら、いよいよ灯台の中へ進みます!
なお、燈光会のページやリーフレットには、年齢や身長で登れる人を決めるような制限の記載はありません。小さな子ども連れの場合は、受付で一度聞いてみてください。
角島灯台に登る所要時間は4ブロックで組む
先に正直にお伝えすると、角島灯台に登る所要時間は、燈光会や山口県観光連盟の公式な案内には書かれていません。そこでこの記事では、見学を4つの「ブロック」に分けて考えます。
どのブロックを選ぶかで、滞在時間は人それぞれ変わります。自分たちが見たいものを選んで足し算すれば、無理のない予定が立てられます。
- ブロック1:麓の受付から105段のらせん階段へ
- ブロック2:はしごの先、360度見渡せる展望所
- ブロック3:旧官舎を復元した灯台記念館
- ブロック4:灯台公園と夢崎波の公園の散策
時間の決まりは「入場は終了20分前まで」の1つだけ
予定を組むときに守る決まりは、1つだけです。灯台に入れるのは、参観終了の20分前まで(燈光会)。
なので、ブロック1と2は、最終入場の時刻(3〜9月16:40、10〜2月16:10)より前に始める必要があります。ブロック3と4は、灯台に登る前でも後でも組み込めます。
ただし、記念館の開館時間は公式には書かれていません。記念館も見たい場合は、灯台と同じように早めの時間に回っておきましょう。
参考:体験ブログの目安
数字の手がかりがほしい人のために、参考の目安も1つ紹介します。個人の体験ブログ「banzokubiology」では、見るだけなら約10分、登ると約30分という目安が書かれています。
これは公式の数字ではなく、書いた人が回ったときの目安です。登る人が多い日は、階段で順番を待つこともあるので、もっと長くかかる場合もあると考えておきましょう。
ブロック1:受付から105段のらせん階段へ
受付で参観寄付金を払ったら、灯台の中へ入ります。ここから始まるのが、105段のらせん階段です。
この105段という数字は、燈光会の角島灯台ページ、国土交通省の資料、山口県観光連盟のページの3つで一致しています。
面白いのは、階段まで石でできていることです。燈光会のリーフレットや国土交通省の資料によると、灯台の内部も花崗岩の切石で造られています。
105段のらせん階段は、外側の壁と組み合わさる形で上へ伸びています。石の塔の中をぐるぐると回りながら上がっていく感覚は、ほかの観光地ではなかなか味わえません。
旅行メディアのJeePeでは、階段は狭くて急で、途中で人とすれ違う場面もあると紹介されています。登るペースは人それぞれなので、ふたりで声をかけ合いながら、ゆっくり上がっていくのがよさそうです。
天気が荒れている日は、灯台にのぼれない場合があります(燈光会リーフレット)。風や雨が強い日は、無理に予定に入れず、外からの見学や記念館に切り替えるのも1つの手です。
ブロック2:はしごの先は360度の海
らせん階段を上りきっても、まだ終わりではありません。山口県観光連盟のページによると、灯台の上へは「105段のらせん階段とはしご」で上がります。
はしごの先にある展望所からは、360度の景色が広がります(山口県観光連盟)。角島の西の端に立つ灯台なので、ぐるりと見渡す景色はこの場所ならではです。
燈光会のリーフレットには、「踊場からの景色」という写真も載っています。階段の途中の踊場からも、景色が楽しめるようです。
山口県観光連盟のブログ記事では、書いた人が頂上の近くでロープを持って上ったことや、頭の上に気をつけたことが紹介されています。公式の注意書きではなく体験記ですが、上のほうは足元と頭上の両方に気を配って進みましょう。
展望所に出たら、まずは深呼吸して、ぐるりと一周見渡してみてください。105段を自分の足で上ってきたからこそ、見える景色はきっと格別ですよ!
灯台に登るかどうかは、当日の体調や気分で決めて大丈夫です。登らない場合も、ブロック3の記念館とブロック4の公園だけで、角島灯台の魅力はしっかり味わえます。
どちらか1人だけが登って、もう1人は灯台公園で外観の写真を撮る、という分け方もできますね。
ブロック3:旧官舎の記念館でレンズを見る
灯台のすぐそばには、灯台で働く人たちが暮らした旧官舎があります。燈光会のリーフレットによると、明治9年に建てられた旧灯台官舎を、旧豊北町が「灯台記念館」として復元しました。
この旧官舎も、国の重要文化財の構成の1つです。文化遺産オンラインでは、資料館として公開されていると紹介されています。
リーフレットによると、記念館では次のような展示が見られます。
- 灯台を建てた経緯を説明する模型など
- 8面フレネルレンズの一部を復元した展示
- 有形文化財の「水銀槽式回転装置巻上機」
- 灯台を建てたイギリス人技師たちの生活の展示
初代の所長が外国人だったことも、記念館で紹介されています。明治の初めに、遠い国から来た技師たちがこの島で灯台を守っていたと思うと、なんだか物語のようですよね。
フレネルレンズは、灯台の光を遠くまで届けるための特別なレンズです。そのレンズの一部を、地上で近くから見られるのは記念館ならではの楽しみです。
灯台に登る前に見れば仕組みが分かり、登ったあとに見れば「さっきの上にこれがあったのか」と答え合わせができます。どちらの順番でも楽しめます。
なお、記念館の開館時間・休館日・料金は、公式の案内には書かれていません。気になる場合は、受付で確かめてみてください。
ブロック4:灯台公園と夢崎波の公園を歩く
灯台のまわりは、角島灯台公園として整えられています。旧豊北町と下関市が整備した公園で、期間限定のライトアップも行われています(燈光会・山口県観光連盟)。
灯台公園のとなりには、夢崎波の公園があります。山口県観光連盟のブログ記事によると、駐車場から灯台へ向かうときに必ず通る場所で、アーチのある舗装路の先に海が見えてきます。
夢崎波の公園は「花で描いた波」
夢崎波の公園は、その名のとおり「波」がテーマです。山口県観光連盟のページによると、花で波を表した花壇があり、入園は無料です。
ここに咲くのは、角島に自生する草花です。1年を通して、次のような花が見られます(山口県観光連盟)。
- ハマユウ(下関市の花。群生地の見頃は7月中旬〜8月上旬)
- ダルマギク
- スイセン
- ハマヒルガオ
自生している植物なので、山口県観光連盟のページでは持ち帰らないよう呼びかけられています。きれいな花は、写真に残すだけにしておきましょう。
冬は斜面いっぱいの水仙
冬に訪れるなら、灯台の斜面に咲く水仙も見逃せません。山口県観光連盟によると、約2万株の水仙が植えられています。
見頃は、県の観光サイトの中でも「1月中旬〜2月上旬」「1月下旬〜2月中旬」と2通りの書き方があります。1〜2月ごろと幅をもって考えておくとよいでしょう。
夜には、ライトアップされた灯台と水仙を一緒に楽しめるそうです(山口県観光連盟)。ベージュの石の灯台と水仙の組み合わせは、冬の角島ならではの景色ですね!
登るだけ派とゆっくり派、2つの回り方
4つのブロックがそろったところで、組み合わせ方の例を2つ紹介します。時間の数字ではなく、どのブロックを選ぶかで考えてみてください。
| 回り方 | 選ぶブロック | 向いている人 |
|---|---|---|
| 登るだけ派 | 1+2 | 角島大橋がメインで、時間が限られる人 |
| ゆっくり派 | 1+2+3+4 | 灯台の歴史や花も楽しみたい人 |
登るだけ派の回り方
角島大橋のドライブが今回の主役なら、ブロック1と2に絞るのがおすすめです。受付をすませて105段を上り、展望所で360度の景色を楽しんだら、そのまま次の目的地へ向かえます。
夢崎波の公園は駐車場から灯台へ向かう途中にあるので(山口県観光連盟のブログ記事)、行き帰りに歩くだけでも花の波を眺められますよ。
ゆっくり派の回り方
時間に余裕があるなら、4つのブロックすべてを回ってみてください。順番は、先にブロック1と2で灯台に登り、そのあとブロック3と4に回るのがおすすめです。
理由は、最終入場の締め切りがあるのが灯台だけだからです。登る用事を先にすませておけば、あとは時計を気にせず記念館や公園を楽しめます。
ただし記念館の開館時間は公式には書かれていないので、夕方遅くになりすぎないようにしましょう。
夕日を見たい日は「先に登る」が正解
夕日も楽しみたい日は、灯台に先に登っておくのがおすすめです。灯台の参観は夕方で終わるので、夕日を待ってからでは登れない可能性があるためです。
特に10〜2月は、参観が16:30まで、入場は16:10までです(燈光会の「終了20分前まで」から計算)。日が短い季節でも、夕日の時間には灯台の入口が閉まっていることを考えておきましょう。
夕日は、灯台に登って見るのではなく、公園から眺める形になります。山口県観光連盟のページでは、角島の牧崎と夢崎にある公園の見どころとして、季節の花とあわせて夕日が挙げられています。
先に105段を上って昼の360度の景色を楽しみ、夕方は公園から灯台と夕日を眺める。こうすれば、灯台の楽しみを1日で両方味わえますよ。
夕日のあと、そのまま角島周辺に泊まるのも楽しい選択です。山口県観光連盟のページでは、宿泊者限定で夜の角島灯台へ行く無料ツアーを行っているホテルも紹介されています。
泊まる場所の選び方は、こちらの記事でまとめています。
降りたら見上げたい明治の石積み
灯台から降りたら、少し離れて外観を見上げてみてください。今上ってきた塔そのものが、明治の技術をそのまま伝える見どころです。
「日本の灯台の父」が手がけた灯台
角島灯台を設計したのは、明治政府がイギリスから招いた灯台技師ブラントンです。国土交通省の紹介では、「日本の灯台の父」と呼ばれたブラントンが、帰国の直前に完成させた灯台とされています。
燈光会のリーフレットによると、工事は明治6年(1873年)8月13日に始まり、約3年かけて完成しました。工事の監督は、イギリス人技師のオスロー、ハウス、ディックの3人が代々務めています。
国土交通省の資料には、ブラントンの灯台の中でもデザイン・技術ともに完成度が高いのは角島灯台だといわれる、という評価も紹介されています。
塗装していない御影石の塔
角島灯台は、色を塗っていない石造りの灯台です。燈光会のリーフレットによると、外側には徳山産の御影石が使われています。
よく見ると、石の表面の仕上げが上と下で違います。リーフレットによると、高さ24m付近までは荒く磨いた切石で、その上は切り込みを入れた切石を飾りのように並べています。
燈光会のリーフレットの表紙には、「日本で三つしかないベージュの石が美しい灯台」という言葉も書かれています。塗装していない石そのものの色を間近で見られるのは、角島灯台の大きな魅力です。
数字で見る角島灯台
灯台の高さは、燈光会によると基礎部から頂部まで約30mです。平均水面から灯火までは45m、地上から灯火までは26mとされています。
立っている場所は海抜18.66mと低いため、当時としては数少ない高い塔の形にしたそうです(燈光会リーフレット)。
光についても、リーフレットに詳しく書かれています。
- 5秒に1回光る
- 光度は670,000カンデラ
- 光が届く距離は18.5海里(約34km)
文化遺産オンラインによると、重要文化財になっているのは灯台だけではありません。旧官舎と旧倉庫もあわせて指定されていて、日時計や灯火の回転装置も一緒に保存されています。
灯台公園を歩くときは、灯台だけでなく旧官舎や旧倉庫も文化財だと思って眺めてみてください。同じ景色でも、ぐっと味わい深く見えてきます。
灯台公園前へは車かバスで(駐車場は別記事)
角島灯台へは、車でもバスでも行けます。どちらの場合も、目印は「灯台公園前」です。
車で行く場合
燈光会のリーフレットでは、中国自動車道からの2つのルートが案内されています。
- 下関ICから国道191号・県道275号・276号経由で約1時間20分
- 美祢ICから国道435号・県道275号・276号経由で約1時間10分
灯台の近くには有料駐車場があります(山口県観光連盟)。駐車場の選び方や、角島大橋まわりの渋滞、橋の絶景スポットは、こちらの記事にくわしくまとめました。
電車とバスで行く場合
電車とバスで行く場合は、JRの駅からバスに乗ります。燈光会と山口県観光連盟の案内では、次の2つが紹介されています。
- JR特牛(こっとい)駅からブルーライン交通バスで約25分
- JR滝部駅から角島行きのバスで約40分
どちらも「灯台公園前」で降りて、灯台まで歩いて約5分です(燈光会・山口県観光連盟)。
バスは曜日によって便が変わります。乗る前に、ブルーライン交通の最新の時刻表を確認しておきましょう。
島にコンビニなし、食事とお土産の当て
角島の中には、コンビニがありません(山口県観光連盟のブログ記事、2024年2月2日公開)。飲み物は、角島大橋を渡る前に用意しておくと安心です。
105段の階段を上り下りしたあとは、のどが渇きやすいもの。ペットボトル1本あるだけで、灯台公園の散策もかなり楽になります。
灯台の近くで食事をするなら、和食処 夢岬があります。るるぶ&moreによると、「灯台公園前」バス停から歩いて3分で、店内から灯台が見えるお店です。
お土産を探すなら、灯台から車で約3分の「しおかぜの里角島」へ(山口県観光連盟のブログ記事)。瓶詰めのうにや青のり羊羹など、角島らしいお土産が並ぶ立ち寄りスポットです。
夢岬のメニューや、しおかぜの里角島で買えるお土産は、角島グルメの記事でくわしく紹介しています。
出発前に見る5つのチェック
最後に、出発前に確認しておきたいことを5つにまとめました。スマホのメモに残しておくと、当日あわてずにすみますよ。
- 燈光会の角島灯台ページで臨時休止を確認(2026年11月20日は9:00〜12:00休止)
- 最終入場の時刻(3〜9月は16:40、10〜2月は16:10)
- 当日の天気(悪天候のときはのぼれない場合あり)
- 飲み物は角島に入る前に用意(島内にコンビニなし)
- バスの人は時刻表、問い合わせ先に燈光会事務局(03-3501-1054)も控える
まとめ
角島灯台に登る所要時間は、公式には決まっていません。だからこそ、受付から105段、はしごの先の展望所、記念館、灯台公園という4つのブロックを、自分たちで足し算して組み立てるのがコツです。
守る決まりは、「入場は参観終了の20分前まで」の1つだけ。灯台に先に登っておけば、あとは記念館や花の公園、夕日までゆっくり楽しめます。
明治から海を照らし続ける石の灯台を、自分の足で上る体験は、角島ドライブの思い出をきっと特別なものにしてくれます。角島大橋とセットで、ぜひ島の西の端まで足をのばしてみてください!
角島大橋の駐車場や絶景スポットは、こちらの記事で紹介しています。
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よくある質問
角島灯台の参観料はいくらですか?子どもはかかりますか?
中学生以上は参観寄付金300円です。小学生以下は無料で、障がいのある方と介助者1人までも無料です(燈光会リーフレット)。
角島灯台には何時まで入れますか?
参観時間は3〜9月が9:00〜17:00、10〜2月が9:00〜16:30です。入場は参観終了の20分前までなので、最終入場は3〜9月が16:40、10〜2月が16:10です(燈光会)。
角島灯台に休みの日はありますか?
定休日の記載はなく、山口県観光連盟の案内では無休です。ただし2026年11月20日(金)は9:00〜12:00が参観休止で、悪天候のときは灯台にのぼれない場合があります(燈光会)。
角島灯台の階段は何段ありますか?
105段のらせん階段があり、その先のはしごを上ると、360度の景色が見渡せる展望所に出ます(燈光会・山口県観光連盟)。
電車とバスで角島灯台に行けますか?
行けます。JR特牛駅からブルーライン交通バスで約25分、またはJR滝部駅からバスで約40分です。「灯台公園前」で降りて徒歩約5分です(燈光会・山口県観光連盟)。
数字の根拠
確認日はすべて2026年10月23日です。時間・料金・休止情報は確認日時点のもので、変わることがあります。
- 参観時間(3〜9月9:00〜17:00/10〜2月9:00〜16:30)、入場は終了20分前まで、105段のらせん階段、2026年11月20日9:00〜12:00の参観休止(2026年10月2日発表)、電話回線障害のお知らせ、角島支所の電話083-786-0108:燈光会 角島灯台ページ https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight11/
- 参観寄付金(中学生以上300円・小学生以下等は無料)、初点灯1876年3月1日、着工1873年8月13日・約3年で完成、重要文化財指定2020年12月23日、高さ約30m(基礎部〜頂部)・平均水面〜灯火45m・地上〜灯火26m、海抜18.66m、24m付近まで荒磨きの切石、5秒に1回発光・670,000カンデラ・光達距離18.5海里(約34km)、悪天候時はのぼれない場合あり、記念館の展示内容、車のルートと所要時間(下関IC約1時間20分/美祢IC約1時間10分)、燈光会事務局03-3501-1054:燈光会 角島灯台リーフレット https://www.tokokai.org/tkkwp/wp-content/uploads/2018/02/12_tsunoshima_leaflet.pdf
- 「のぼれる灯台」全国16基:燈光会 https://www.tokokai.org/tourlight/
- 昼休み(正午〜13時)の対象から角島灯台を除く注記:燈光会 https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight09/
- 参観時間・参観寄付金・105段のらせん階段とはしご・360度の景色・無休・有料駐車場あり・水仙の見頃(1月下旬〜2月中旬)・バス(特牛駅から約25分/滝部駅から約40分、灯台公園前から徒歩約5分):山口県観光連盟「おいでませ山口へ」 https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_11102.html
- 受付で参観寄付金を払う流れ、頂上付近の体験記、夢崎波の公園を通る道、水仙約2万株・見頃1月中旬〜2月上旬、しおかぜの里角島まで車で約3分、角島内にコンビニなし(2024年2月2日公開記事):山口県観光連盟ブログ https://yamaguchi-tourism.jp/blog/detail_163.html
- 夢崎波の公園(入園無料・自生の草花・ハマユウの見頃7月中旬〜8月上旬・持ち帰らない呼びかけ):山口県観光連盟 https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_11055.html
- 牧崎と夢崎の公園の夕日:山口県観光連盟 https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_10826.html
- 宿泊者限定で夜の角島灯台へ行く無料ツアー:山口県観光連盟 https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_19562.html
- 日本海側に最初に設置された洋式灯台、灯台・旧官舎・旧倉庫の重要文化財、旧官舎の資料館公開:文化遺産オンライン https://online.bunka.go.jp/heritages/region/35/35201
- ブラントンが帰国直前に完成させた灯台:国土交通省 インフラツーリズム https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/infratourism/infralist/yamaguchi/index02.html
- 105段の螺旋階段・内部の花崗岩切石・デザインと技術の評価:国土交通省 資料 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/infratourism/assets/pdf/meiji/tyugoku031.pdf
- 階段が狭く急ですれ違う場面がある:JeePe https://www.jeepe.jp/ja/articles/tsunoshima-lighthouse-park-2739
- 和食処 夢岬(灯台公園前バス停から徒歩3分・店内から灯台が見える):るるぶ&more https://rurubu.jp/andmore/spot/80034775
- 【公式ではない参考値】見るだけ約10分・登ると約30分:個人の体験ブログ banzokubiology https://banzokubiology.com/tsunoshimatoudai-time/